宇野仁松は、らんちゅうに宇野という名称が付けられるほど、独特の個性を発揮させたランチュウ飼育の愛好家になります。
宇野仁松は、既に亡くなっているのですが、彼が残した宇野らんちゅうという金魚は、石川宗家のものとは全く別の種類の蘭鋳と言っても良いでしょう。
宇野仁松は、陶芸家としても有名で、その陶芸によって得たお金でランチュウの飼育を始めたのが宇野系らんちゅうです。
京都筋らしい小ぶりで上品、ですが大きな肉劉(竜頭)を求めている方には、最もお勧めできるブランドとなっています。
今でも宇野系らんちゅうの血統は、沢山の宇野系の愛好家によって飼育され、受け継がれて、残され、そして現在、日本各地に多数普及しています
その基礎を作り出した宇野仁松の功績は、大きかった・・・と評価する人が大半を占めています。
ちなみに宇野仁松の陶芸に関しても腕は逸品である・・・と、今尚評価の高い作品を数多く残しています。